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奥深きOrigamiの世界

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私たち日本人が、小さい頃から慣れ親しんできた折り紙。

なんと、現在では「Origami」として世界共通語になり、折り紙の技術は様々なところで活用されています。

身近なところでいうと、缶でしょうか。

コーヒーやお酒の缶で、デコボコしたデザインのものを見たことがある方も多いと思いますが、あれが折り紙の「ミウラ折り」というものを応用しているんだとか。

その他にも折り紙の技術は、衛星や新幹線、人工血管にも使われているそうですひらめき

もはやここまでくると、私たちの知っている折り紙の世界とはかけ離れています・・・

 

熱海伊豆海の郷には、私たちが楽しめる範囲で、折り紙を教えてくださる先生がおります。

毎週金曜日に、折り紙教室を開催、ご指南くださるのは髙田顧問です。

 

教室では様々な折り方を教えていただき、様々な作品がうまれています。

この日、参加した生徒さんは、養護老人ホームの方と、ケアハウスの方。

たまに、特別養護老人ホームの方もいらっしゃいます。

こうして、どこのサービスを利用しているかなどは関係なく、ここで交流が生まれていきます。

そして、この教室で教えてもらった折り紙をもとに、先日行われたような地域の小学校との交流会でも、折り紙を通じて交流がうまれ、関係性が深まっていきます。

 

熱海伊豆海の郷での「折り紙」とは、ただ「作品を作るための紙」ではなく、人と人との交流を生む「コミュニケーションツール」なんです。

 

とはいえ、素晴らしい作品もたくさんありますから、いくつかご紹介させていただきます。

ブログでも、ウェルカムボードシリーズでご紹介させていただいているものから。

こちらは、バラをイメージした花を集めて、太陽を作りました。

ウェルカムボード~春よ来い~

 

そしてこちらは、そのまま「バラ」です。

これが一枚の紙で作られているんですから、すごいことです。

しっかり葉っぱまで再現されています。

 

最後はこちら。

これはユニット折りを駆使したオブジェです。

 

昭和生まれの方なら、誰もが一度は作ったであろう折り紙の手裏剣。

あの手裏剣もユニット折りなんですが、あれが進化してこんなオシャレなオブジェになりましたぴかぴか (新しい)

 

奥深きOrigamiの世界。

これからも熱海伊豆海の郷では、折り紙を通じて人と人を繋げていきたいと思います。

 

2019年7月29日

 熱海伊豆海の郷 管理課 新里陽子