🕒縄文時代にタイムスリップ~土器を見てきました~
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11月下旬に大鹿窪遺跡で開催された『縄文まつり』に皆で行ってきたことは先日のブログで紹介しました。
それから2週間ほど経ったある日、お客様のK様からこんな一言が・・・
「縄文まつりで、本当は土器や石器が見たかった」と。
ごめんなさい
確かに縄文まつりでは、土器や石器をみるよりも大半は、舞台で小学生が踊っている姿をみていました。
で、こりゃいかんと早速その日のうちに富士宮市埋蔵文化財センターへK様をお連れしました
ここは、富士宮市で発掘された土器や石器などを展示し、紹介している所。
市内の小中学生にはおなじみの場所だそうです(お母さん職員からの情報)
たくさんの土器、土器、土器。 それを熱心に見学するK様。
「これは当時の住居かな?」
なるほど、こういうのがお好きだったんですね。新たな発見
お土産にこんな本もいただいて、大満足のK様。
職員もあらためて個別ケアの重要性を実感した一日でした。
日々の業務で出来ない出来ないではなくて、やったら案外出来ちゃったという感じ。
お客様の声を聞いて、またいろいろと考えていきましょう
社会福祉法人湖成会 多機能ホームあった家
小規模 中井貴子